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2010年06月16日

第2回 ふくおか未来塾 報告

第2回 ふくおか未来塾/6月14日(月)18:00~21:00/天神パークビル7階

テーマ/「1年の目標を掲げる」「行動計画を立てる」

未来イズムとは何かを全員で再確認し、それぞれの行動計画に落とし込んで行きました。
ここから実践がいよいよスタートします!

◇◇◇

塾頭「みなさんはお客様ではない。この会を通して自社の経営をよくするために自ら積極的に関わっていただきたい。未来塾のテーマは3つ。差別化のために常に考える、社員をやる気にさせる、常にプラス思考。この3つを自社の経営に置き換えてよい会社づくりを目指してほしい。」

自己紹介の後、誕生日順に並び、2グループに分かれ、ワークショップ形式で勉強会はスタートした。






テーマはあらかじめ準備した山田塾長の話、テキスト日本でいちばんやる気のある会社より心に残った話をポストイットに一人10枚以上書き出した。それを模造紙に張り出したあと、グルーピングをしながら自由に意見交換をしながら、自分の掲げた課題の確認作業を行なった。

意見交換の後は、各グループでの話し合いの報告。その後、ひとりひとり目標発表。



◎経常4千万円を目指したい。そのために商品の見直し、他社の研究、新商品の市場浸透を実践したい。
◎未来イズムの教えの裏側にあるものを学び取りたい
◎5S運動を先頭にたって社員とともに実践をし、定着させる
◎QCサークルで業務改善を行なう。プラス思考の具体的実践
◎メーカー的思考を取り入れる
◎現場主義に徹して解決手段を数出す
◎メニューの差別化、スタッフが自信を持って出せるメニューにする
◎現場主義でお客の声を聞く。社員に任せることを一つずつ作る。残業の無い日を作る
◎人が辞める会社から脱出する。差別化、業務の効率化をやる。残業が多い。週に1日は18時に終わる
◎人脈を活かしてIpodタッチの学友道の日本一の売り方を考える
◎差別化商品はあるので、これを世界のブライダル市場に広げる。
◎お客様が求めているもの徹底して提供する。価格は下げない。それは社員の尊厳に関わる問題である。

発表のあと、覆面審査委員長より優秀発表3者を決定。石川経営企画研究所より「大丈夫だ石」が贈呈された。
その3氏は7月12日(月)のふくおか未来塾の公開講座で1ヶ月の成果を発表することになっている。



終了後の塾生の感想:
◎これから一年間皆様と共に勉強させて頂きます。なかなか自分流!というのが作れず模索してます。
◎昨日の塾は、目からウロコでした。『真実は具体性の中にあり』と人生の先輩に諭されていました。
それを発表できない自分はまだ何か足りないと感じていました。
これから一年、具体的な発表できるようがんばります!
◎私も初心になって今一度、取り組んでみたいと思います。これでまた、本気になり取り組まなくては実現できませんね。この1年が楽しみとなりました。皆さん、共に前進しましょうね。
◎今年度の具体的ビジョンはすでに3つほどあり水面下で動いています。よし!実現できるように本気で動く!
  


Posted by ふくおか未来塾事務局 at 16:24Comments(0)講演・活動報告