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2010年12月16日

第8回ふくおか未来塾 報告

第8回ふくおか未来塾 報告
日 時:12月13日(月)18:00~21:00
場 所:水炊き長野

第8回目のふくおか未来塾は未来イズムの成果発表(途中報告)&忘年会

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【学んだこと】

●商売は儲けることである
 ○そのためにはお客に喜んでもらう
 ○お客に喜んでもらうには社員が喜んで働いてもらう
 ○社員に喜んでもらうには差別化していく

●差別化について
 ○質的によい差別化をしなければならない  例)お客様が喜ぶこと
 ○そのためには、まず手始めに量的にたくさんのことを差別化していく(小さなことでも)
 ○私にとっては一種の「カイゼン」であった
 ○「ドケチ道」によれば、差別化の発想には日常と違った経験が必要であるとあった
 ○「わが社しかできないこと」と「わが社にでもできること」の違いがあることに気づいた

【今後の取り組み】
様々な経験を通して、お客様が喜ぶ差別化を図り、「わが社しかできないこと」を見出し、
実施して行く

報告者:菅原 弘


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塾長より
「忘年会で報告があったのは珍しいなあ。どこでも質問はあるけどな。」
「どこの経営者も話は面白がって聞くけど、実践はできねえなぁ。
大事なことはやってみることだよ。」

実践がないと具体的な質問が出てきません。来年はぜひ実践を通じて、個人的にでも塾長に質問ができるように取り組みましょう。

当日、山田塾長のコメントで印象に残ったのは
「差別化というと、人のマネはしてはいけないと勘違いをする人がいる。
とことん人のマネをやって、少し変えてみる。これが差別化の一歩だ」
何度も聞かされたフレーズだが、何一つ実践ができていない自分には、いつも新鮮に聞こえる。
今度こそ実践だ。

報告者:貞池龍彦


  


Posted by ふくおか未来塾事務局 at 06:36Comments(0)講演・活動報告