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2011年03月28日

第11回 ふくおか未来塾 報告

第11回 ふくおか未来塾 報告

日時:2011年3月14日 18:00~21:00
場所:福岡安全センター会議室


■福岡安全センターを訪ねて



 今回の地震の後で、なおさら重要性を知ることのできた「命の安全」、その安全を年中無休24時間体制で守っているのが福岡安全センターである。私はこれまで、こうした活動は消防署に民生委員、あるいは役所に社会保障、あるいは病院関連・障害者団体・警備保障会社(私のマンションに加入している人たちがあるので)などが支えているものと考えていた。が、打ち破られた。福岡安全センターのような民間会社が守っていた。
 60名余の社員・パートさんたちが緊急な一人の患者さんというか会員さんに三名体制で当たっている。



 内山守太社長は、未来イズムで教わった「常に考える」を今年より取り組んでいた。事務所のあちこちに未来工業を見習い貼り出してある。笑ったのは男トイレの張り紙、そこには「ご子息の躾で、きれいです」とあった…。



 90%以上が女の社員だという。確かにこうした細やかな心配りの仕事はそうだろう、と思う。そして、この社員たちの連携と提案こそがお客様を守り、より働きやすい環境づくりとなる。高齢・半健康社会にあって、未来イズムの考え方はますます重要視される。

報告者:石川元則

  


Posted by ふくおか未来塾事務局 at 16:21Comments(0)講演・活動報告