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2012年04月17日

第2期第11回4月度ふくおか未来塾報告

日時:2012年4月9日(月)18:30~21:00
場所:博多区博多駅東1-11-5 アサコビル10階5号室

テーマ「プラス思考が変革を生む」




今回は塾生による実践報告は割愛され、120分塾長の講話と質疑で終えた。

91年平成不況と呼ばれた年は戦後最大の不況と言われました。

そのときのGDP(国内総生産)は500兆円ありました。

91年から01年、失われた10年と言われましたGDPは500兆円。

需要は全く減っていません。

売れないのは個々の会社の能力がないからです。

孫子の兵法に「敵を知る、己を知る、百戦危うべからず」というのがあります。

まずは己を知ることが大切です。

例えば、パート社員や派遣社員を雇っていて、その人たちが本当に会社のためにがんばろうと思うだろうか

パートを10万円で雇うよりも、20万円で正社員を雇えば10万円分くらいの働きはするだろう。

そんなふうに考えられないだろうか。

日給月給制にしている会社が月給制にしたら社員が休むだろうと言いますね。

休んだら引く、それは相手に休む権利を与えているようなものです。

日本人は空想をして、やってもないことをすぐに言います。

まずはやってみてダメなら止めればいい。

経営はすべて経験則でやらなくてはいけません。

そこで、ある会社が月給制を導入してみると社員が一人も休まなくなったと社長が言ってました。

週休二日制の導入についてもある会社は一度には難しいので一年に1日ずつ増やしていった。

すると完全週休二日制になったら業績も伸びたと報告がありました。

このようにやれるところから実践をしてみるといいですね。




また、1社に30%以上は売らないこと。

ある会社は10年以上も1億の売上しか上げていない。

しかも、取引先は1社だけという。

こんな情けない経営しかできないんであれば会社をやめたほうがいい。

最低は4社の取引先を作る努力が必要です。

未来工業の場合は3000社と取引をさせてもらっています。


以上、話の一部を報告させていただきました。

話の後、塾生より質問が投げかけられました。

塾長は年功序列というが、優秀な社員がいればモチベーションアップのための優遇処置が必要ではないか?

これに対し、それは必要ないときっぱり塾長は応えられました。

必要なことは全員が100%の力をだしているかです。

100%の力を出して、その結果が悪ければそれはそれでよいのです。

すると、結果が出ている社員に申し訳ないので次はがんばろうとするだろう。

なるほど、厳しい環境であっても環境のせいにしない、仕事ができない社員がいても結果だけに目をやるの

ではなく、100%の力を出す努力をしたのか、そこに目を向ける。それが未来イズムにおけるプラス思考だと

感じさせられた勉強会となりました。

終了後、博多駅中央街の寿久で懇親会を行いました。

ちなみに塾長はここのしめ鯖がお気に入りです。

写真は遠距離塾生の記録更新をした長野から参加をされた石黒さんです。

  


Posted by ふくおか未来塾事務局 at 19:27Comments(0)