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2013年09月11日

未来流・よい会社をめざすための工夫

山田塾長は順調に回復されているが、今回も大事を取られ休まれた。

したがって、今回も自習となった。

今回はカンブリア宮殿のDVDを鑑賞。

見る度に新たな発見がある。

これまでスライドボックスのアイデアに目がいってた。

よく考えると1軒の家にこのボックスは70個前後埋められてるらしい。

単純に年間80万戸の新築☓70個☓シェア0.8が売られている計算だ。

創業当初、見えないはずのここに目をつけたのがまずすごい。

大手メーカー独壇場の市場へ、工業規格品に工夫をかけて売り出す。

なんともはや痛快である。

よい会社をめざすためには、確かな着眼点と差別化(工夫)が求められる。

しかも、それが市場に受け入れられ絶対的支持を得なくてはならない。

4人の若者たちがそれを成し遂げた。

ということは、誰にでもチャンスはあるということ。

今回は未来イズムということも考えてみた。

差別化、プラス思考、常に考える・・・

これは山田塾長の哲学である。

小手先では通用しない、ぶれない自分であることが求められる。

塾生同士の熱い議論はとどまることを知らない。

続きは筑紫口の寿久(ひさきゅう)にて。  


Posted by ふくおか未来塾事務局 at 11:43Comments(0)講演・活動報告