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2015年08月11日

第6期 第3回ふくおか未来塾報告

今回のテーマは「どんな業界でも1社ではまかないきれない需要はある」

これは塾長が口癖のようにおっしゃっていたことの一つだ。創業以来、黒字
でなおかつ経常が20%の時代もあった。それだけに説得力がある。

特に私は求人情報誌の発行をしている関係で、景気の動きに敏感に影響を
受ける。現にリーマン・ショックの際は業界全体が前年を50%下回る求人件数

まで落ち込んだ。大手は、すぐに不採算地域は撤退をしたり、版を減らす、人
員をカットするなどの手を打てるが、地元の我々はそうはいかない。

すると、市場の規模に合わせて求人取扱件数も売上も縮小し、経営自体が厳
しくなる。そんな時に塾長から指摘されるのだ。「おめえなぁ、市場がなくなった

って言うけど、今の求人がおまえのところに全部、来たら1社でまかないきれる
のか?うちだって、どんなに新築需要が減ったって、全部注文がうちにきたら

まかないきれないな。だから景気が悪いなんて言わないことだな。自分に能力
がないから、シェアが取れないだけの話。」これを言われる度にギャフンとなる。

確かにその通りだ。あぱぱが他社に圧倒して強い媒体であれば、どんなに不況
でも、どんなに競争状態でも、十分戦えるだけのマーケットはある。

塾長はそのためには「いい商品をつくれ」「いい商品をつくって高く売れ」「お客の
あらゆる要望に応えるようにしろ」「しっかり差別化をしろ」などと。

昨日は当社の資料を準備して、みなさんを待っていたがあいにく参加者がなく
一人で、準備も含め今回のテーマを考えてみた。それもよいことだ。  


Posted by ふくおか未来塾事務局 at 09:53Comments(0)講演・活動報告