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2013年05月14日

5月13日の未来塾は塾生による自習となりました。

山田塾長が体調不良のため、急きょ塾生による自習に切り替えた。

1、岐阜未来塾レポート ㈱アドイシグロ 石黒ちとせさん

岐阜未来塾は同友会会員を対象にした経営勉強会。岐阜同友会の事務局で開催されている。
当日は年度初めの会ということもあって、メンバーの自己紹介から始まった。

その後さっそく3名の方より未来イズム(社員のやる気と差別化)の実践報告があった。
石黒さんも福岡で報告をした内容をベースに一部焼き直しをして報告をした。

岐阜同友会では未来イズムを実践されて、「よい会社」へ成長されている会社が多いらしい。
岐阜未来塾 幹事長の福田克則さんの会社はよく未来イズムが実践されているそうだ。

石黒さんは提案制度を導入したがなかなか社員の活用がない、どうすべきか?
社員に任せてみる、あるいは実践されたものを評価するなど一工夫が必要。

未来イズムでは「常に考える」手段の一つとして提案制度を取り上げている。
目的をよく考えた上で、社員を巻き込み自社なりの提案制度を再度考えてみる。

限られた時間での意見交換だったようだ。
とにかく、岐阜は未来イズムを自社に取り入れているとの事だった。

また、必ず塾の前に「自社の取り組み」「取り組もうとしていること」を事前レポートするそうだ。
福岡でも検討をしたい内容だった。

その後、未来イズムに関連したことを石黒さんの報告に基づいて意見交換を行った。
中でも石倉一の経営計画書の考えと塾長の考えは異なるのか、あらたな疑問として挙げられた。

2、第4期の運営について
・ふくおか未来塾でも未来イズムの実践事例を中心に進めることを確認した。
・塾長には質問形式でできるだけ具体的に答えていただくようにする。
・塾長の創業時の苦労や経験をもっと語っていただく。
※その他、第4期の年会費、参加費、公開講座などについて意見交換を行った。  


Posted by ふくおか未来塾事務局 at 11:12Comments(0)お知らせ